【おしごお】キラキラ輝いています(ぽこあぽこクラスー未就園児ー編)

2018年06月02日

 
こんにちは、ぽこあぽこいんふぁんとです。
 
 
久し振りのブログ更新になってしまいました。
 
新年度を迎えて、新しい方も、既存生もあれやこれや それぞれの立ちはだかる成長の中のハードルに苦戦しつつも取り組み日々力を積み重ねています。
 
私たちモンテッソーリ教師が子ども達に『素晴らしいなぁ』と思う瞬間は、賢い事をしたときでも、先生の言うことをこなせたときでもお行儀よくできたときでもありません。(もちろん、失礼に当たる行為はいけませんよ)
 
モンテッソーリ教師が、子どもに対して『素晴らしいなぁ』と思うのは、「ホルメ」をたくさん燃やしているそんな姿を目にしたときです。

 
細い切り目を合わせてつないでいます。



 
線にぴったり合わせて線の切れるところではさみの動きを止めます。只今頑張り中です。

 
おトイレだって
座るのも最初は
出来なかったけれど今は自分でできることがうれしいです。
 
ボタンを掛けたり外したり・・・自分ですることがこんなにも楽しいことなんて!
 
道具を使って何かをする。だんだん手を使えるようになってくると道具を使うことがたのしいのです。
 

 
椅子だって一生懸命もってし入れします。全力です!!




 
糊の量を加減して
隅っこまで糊を
伸ばします。




 
靴を履くのも
子どもにとっては
自分でできることこそ
ほこらしいのです。

 
落としてしまっても自分で拾います。
「ひろいなさい」と言われなくても落としたら拾う…
子どもはしっかりとわかっています。
 
指先をねじっていろんなことをします。自分の手なのに最初は思ったようにできません。
これができれば何でもいいのではなく、自分でできることに価値があるのです。

 

 

どの活動も特別なものはありません。画像ではどれだけ伝わるかわかりませんが、どの写真も能動的で活動力があふれています。
お母さんにしてもらう事が自分でできるようになる‥まるで魔法を自分が使えるようになったくらいの気分・・これが「できた」です。

私たちはその「一人でできる」に向かって能動的に活動する力・・・・情熱・・・なんと言ったらいいでしょうか・・生命力…活動に対するエネルギー・・・・活動の種のようなものを「ホルメ」と呼んでいます。「ホルメ」は一つではありません。子どもの中にたくさんあります。そして活動していくうちにまるで星雲のように形にならないけれど形作っていきます。私たちはこの星雲の状態を「ネビュレ」と呼んでいます。子どもが何もしていない状態はネビュレが動いていません。

なにかを上手に大人が気にいるようにしようとしているのではなく、どこからともなく湧いてくるじぶんの「したい」に向かってホルメを燃やしてお仕事に取り組んでいる子たちを 「素晴らしいなあ」と感じます。

お母さんから あれしなさい ! これしなさい!ああでしょ!こーでしょ! あれこれ 説明されたり あ~でもない こ~でもない!また逆にそんなことしなくていいよ!と言われたり 助けが欲しいのに来てもらえない ともすればすぐに手伝いに来たり声を掛けに来られている子 それに慣れてしまっている子はこのホルメを燃やして活動することがむつかしく なかなか表に出せずにいるばかりか 次第にホルメが消えてしまっていきます。
そして、「何をしたらいいですか?」と自分のしたいことを置き去りにしてしまったり、誘ってもらうのを待ってしまっています。

こどものホルメをたくさん燃やしている子は 目だけでなく体全身からピカピカのオーラが出てきます。

次回は就園児クラスから、ピカピカオーラの子どもの活動をご紹介したいと思います。




 

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