【日常】2歳までは…

2017年09月21日



こんにちは…
 
お母さんと離れるときは寂しくなるけど、なかにはいると泣き止んでお仕事に没頭している一歳さんです。
 
これは指でつまんで三種類の豆をより分けています。(くちにはいれませんよ!)
 
3歳くらいになると見ると瞬時にそれぞれの違いがわかります。また道具を使って選り分けていきます
 
でも1歳さんはちがいます。まだ不馴れな指先…と言うより、手を使って掴みます。だからひとつだけ摘まみたいなと思っても他の豆がてに入ってくることもあるし、汗でくっついてぽろっとてから離れて転がっていくこともしばしばあります。
 
そしてなにより、とりあえず分ける器に入れてみることです。先ほども書いたように2歳半、3歳になると見た瞬間に違いを理解して分けていきますが、手に掴んだ豆は彼の目には見えません。だから、どこに置くかまだきまっていません。
 
①なのでとりあえず分ける箱にいれます
②でも、隣にある先に分けたものと同じじゃないなぁ~とおもいます。
③そのつぎにあ!ここと同じだ~とおもいます。
④ようやく手ではなく指でつまもうとし、違うのを摘まむこともあるから摘まみ直して分けるところに入れていく。
 
と認識して選り分けられるまでが、約5秒ほどかかります。認識するのもじーとみているのが2秒ほどなので、見ている大人はつい「え?そこでいいの?」「これはここよ!」といってしまいたくなります。おうちでついこえをかけていませんか?
 
じっとしてる2秒は大人にとって『この子まだわかっていないわ』と思ってしまうくらい長い時間です。でもこの子にとっては、脳のなかでフル稼働している時間です。
 
「ママ一人でするの手伝ってね」の著者の相良敦子先生は講演で分かりやすくママたちに伝えるために、子どもに見せるときは「7倍遅く」と雑巾を絞る提示をみせてくださいました。云わばスローモーション映像です。
 
それでも子どものなかでは、フル稼働…
 
小さいひとを見ていると脳のシナプスが伸びて伸びてーーーつながった!と言うのが顕著に見られます。頭の上に←こんなのが見えることがおおいです。(笑)
 
それでも、三種類も、最初は二種類(色)でわけ、同じ色にもさらに分けられることに気が付き三種類にわけていきました。
器の中がなくなると、『ほらーないよーぜんぶできたよー!』と超アピールスマイルです。
 
 
またおもいはめ込み円柱もものすごく慎重にありったけの力を使って運びます。何度も出したりいれたり、感覚の敏感期が過ぎた子は『なんだこんなことかーーー』と言わんばかりに1回で終わりますが、2歳半くらいまでは、楽しくてたまらないようで、怖いくらいの真剣な眼差しで、出しては入れ、入れては出し…とエンドレスに繰り返します。特にこの教具は、ぴったり入るので、隙間があく、どうしても入らないと大人が余計な『ここじゃないわよ』といわなくても子どもが自分のしたことに自己訂正がかけられます。
 
未就園ぽこあぽこクラスのひとコマでした。
 
 

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