【M】いろんな「おしごと」
2017年03月17日

こんにちは
モンテッソーリ教育では、活動することを「あそび」や「お勉強」と言わずに「おしごと」と呼んでいます。
大人がする仕事は、それをすることで対価が発生します。だからいやでも決まったことをこなしていかなくてはなりません。
でもモンテッソーリ教育でのおしごとは、誰かのためではなく自分の内面からくる意欲と成長の中での課題を活動によって満たしていき、自己構築するためのものなのです。それって遊びとどう違うのというと、あそびは思うままに動き過ごしていきます。しかし、おしごとは教具からの意図がはいっています。また自分で選ぶ・最後までやり遂げるという責任があり、お子さまの力をフルに使うことで 注意力や集中力・持続力・独立心(力)洞察力等様々な力を培っていきます。でも子どもだけではそれは頑張りようがないですよね?そこで私たち教師が子どもが到達できるようサポートするのです。
というのは、今までに何度もお伝えしていますが、おしごとも たくさんしていると、いろんなおしごと活動があるのだなぁ~~~と感じます。
「いろいろ」というのは、種類のことではありません。
お子さまがおしごとに求める内面的なスタンスという意味です。
たとえば、
「やってやるぞ~~」と意欲メラメラの 燃えるおしごと
「なんかこれしてるとおちつく~~~」とほっと落ち着く 癒しのおしごと
「たのしいぞ!これはどうなってるの?」といった 探求おしごと
「最初はよくわからないままやってみたら、こんなにすごいものをしていたぁ!」あとから 充実おしごと
お家に帰ってから「あ・・・これおしごとでできたからやってみよう」の、種まきおしごと
同じおしごと・同じ子でもその日のコンディションによっても違いますし、もちろん違う子ならなおさら違ったりもします。
だからまったく同じことをしていても、行きつくところは全然違うのです。
コレ…
おしごとだけではなく、日常生活でも結構ありませんか?
お母さま!あるんですよ!
そして、そんな目でお母さまがお子さまを見られた時に、お母さまはお子さまの成長の芽を見つけることができます。
「これをしたらこうなる」ではなく、この子はいったいどんな点に着目して楽しんでいるのか・・・力を使おうとしているのか・・・
そんな目で見てあげて、向き合ってみてください。
今日も、お子さまの成長をアシストしましょう!
頑張って!おかあさん!
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