【日】私こんなことできるんです!
2016年09月09日
こんにちは
二学期にはいりました!就園、就学のみなさん、元気にかよっておられますか?
未就園のみなさまも まだ通っていないから…と思わずこの二学期に当たるこの時期は、お子さまにとって大きな成長が見られたり、その芽を発見出来たりするので、よーーーくよくお子さまを観察してみて下さい。
見てあげて下さい…なんて書いちゃうと、「そうなんだぁ」とつい関わることの「みる」になっちゃうんですが、そうではなく、お子さまがなにげに遊んでいたり何かしている姿を声をかけずに、そっと見てみてください。そうですね…あえて5歩ほど離れるといいかもしれません。そしてそっと見るのです。ガン見禁止?です。

するとお子さまの、今いる成長の現在地が見えてきますよ。
教室でも、絨毯を運ぶ3歳のかわいい女の子なんですが、この絨毯を持つことに、プライドを持っています。
「なんで?」と思われるかもしれません。
普通こういった大きな物を持つときはお子さまは、抱っこするようにもたれたり、引きずったりされませんか?
おしごとでは、基本何かを運ぶときは身体に付けず持ちます。もちろん腕や指の力バランス感覚も使います。だからいいんです。子どもを取り囲む環境に最近は力を入れて何かをすることがありません。絨毯はそこまで重くなくても、いわゆる下腹にしっかり力を入れるようなことなんてないですよね。
お家で虫が嫌いなお母さまは園芸なんてもってのほか…と植木鉢を見ることも減りました。
前に逆上がりのできない子が増えた理由は食生活もありますがトイレの変化も関わっているとお話ししましたが、こういう大きな物を持つ、重い物を持つのもそうです。ましてや自分の荷物なんて言うまでもないですね。
腕や手の力だけでなくバランス感覚からの体幹、そして腹筋、背筋です。ですので、力の付いていない子は、落ち着きの有無の前にじっと座ることができません。
日常に必要な筋肉は日常でつちかいます。
話がそれましたね。
いろんな意味でもそうなのですが、これくらいの子は、大きな物を持つ、重いもの上手に運ぶことがうれしいんです。
ですので、身の丈に合わない面白いことよりも、ささやかでもこういった身の丈に合った活動からの自信を与えてくれます。
「せんせい、こうやってもつんでしょ?」
この言葉は、不安や疑問なんて微塵もありません。
あるのは
「私こんなに上手にもてるんだよ」
という、彼女の自身を作る自信です。

そんな彼女の笑顔は素敵です!
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