【日】子どもが知的にお仕事をしているのはこういうこと!その2

2016年06月13日

こんにちは
子どもが知的にお仕事をしているということは・・・

続きです。
彼はまた「色水つくり」のお仕事を選びました。
もうスポイドでのチューチューはしません。
だって・・・もうそれはこの前存分にしたから・・・

では今度はどうでしょう・・・
たくさん、たくさんいろんな組み合わせで色水を作っていると・・・

img_20160613-012010.jpg

上の写真を見てお気づきになりましたか?

彼の作っている色水の色です・・・・

そう、全部「みどり」です。

スポイドをチューチューして楽しみ、色を足すと色が変わることに楽しんでいた彼は、
気がついたのです。

あ・・・みどりを作るには・・・

大人なら簡単なことです。そして教えてあげれば簡単なことです。
でもそれじゃあ、面白くないですよね。

教えてあげればみどりを作ることはできるようになるでしょう。でもそれは本当の意味で彼がこのお仕事に対して求めていることでしょうか?

そして尋ねて見ました。
私  「面白いことしてるね・・」
A君「みどりできた」
私  「本当だね~いっぱいみどりできた」
A君「ぼくね、みどりつくれるんだ」
私  「じゃあ、先生がみどり作ってっていったら作れるの?」
A君「つくれるよ」
私  「じゃあ、みどり作って?」
A君「えっとね~」といって楽しそうに そして簡単に作ってしまう。

私  「ほんとだみどりできた。ところでみどりの作り方知っているの?」
A君「しってるんだ~青とね 黄いろまぜるんだよ」

と、何度も繰り返して最初は偶発的にできたことを意図的にできるようになった彼は目をキラキラ輝かせて教えてくれます。

たった一色の出会いでしたが、知識からの経験ではなく興味からの探求、探求からの発見によって、これからもいろんなおしごとに向き合っていくんだと思います。


その後、彼は絵をかくときに私が混ぜる絵の具の色を、「○○色は○○と○○をまぜた~」と言ってとても興味を持ってじっと見ています。

彼の中に広がる世界はまた一つ大きくなりました。

それではまた・・・・

 

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