おしごと
2016年5月28日(土)
【日】子どもが知的にお仕事をしているのはこういうこと!
こんにちは
今日はおしごとの一コマを紹介
下の写真は色水作りを楽しんでいる様子です。

3原色の色水を合わせてさまざまに変化するのが楽しいおしごとです。
(赤ではなくピンクなのは絵の具ではなく、マゼンタ色なのです。)
年少さんの彼はまずスポイドで液を吸う・試験管に移すことからが課題でした。提示の見よう見まねをしてスボイドを扱うもせっかくすった液をまたスボイドを押して出してしまいます。
何度も「あれ?あれ?」「せんせいすわな~い」と繰り返していると、「あ!できた」
するとこのできたのはなぜ?と彼は思います。そしてまたスボイドでパクパクやってみます。
大人からすれば「色水を作るお仕事なんだから、吸えたなら早く試験管に移して色を作らせてあげればいいじゃない」と思う方もしらっしゃるかもしません。
でも彼には色水を作ることもですが、親指と人差し指でスポイドをつまんで緩めると吸い上げるこれが 不思議でおもしろいんです。
こんな面白いことを大人が取り上げていいはずがありません。
彼はしばらく何度もスポイドで吸い上げたり出したりを繰り返していました。
そして納得したとき彼のスポイドは試験管に移動しました。
スポイドという道具をつまんで緩めると液をすい、また押すと液が出る。実際やってみて自分でできるようになり、この仕組みを分った瞬間 彼の探求心は喜びに変わりました。
ここに彼の大きな知的な作業があります。知識を教えてもらいその通りにしてできたものよりも数倍に面白い!これこそが子どもの脳が成長に向け働いている瞬間です。 脳の働きをセンサーを付け画像にすると脳が真っ赤になっている状態です。
このおしごとで 彼はさらに繰り返すことで面白い発見をします。
それはまた次回・・・
2016年3月23日(水)
【感】この瞬間・・・
こんにちは今日はかわいい3歳の女の子のレッスンでした。

はさみも上手で、しっかり切る前に紙に書いてある線に開いた刃をあわせています。
また紙を持つ手もこの年齢のたいていの子は何もいわなければ上から持つのですが、親指を上にすくうように持っています。
この親指を上にすることは手首を反転させなければならないのですが、上着をハンガーにかける際にファスナーをするときにたくさんしたので、上手になりました。
また感覚教具である色つき円柱では大きさを見て順につんでいます。最後の直径1センチ高さも1センチの円柱は3歳の子でも「ちいさい」ということを直に感じるようで声まで高く小さな声で「あかちゃん」といってしっかり指でつまんでました。すると先ほどのはさみの時とは違う 息をも止めるような瞬間的な集中力でつもうとします。でもころころっと転がってしまったり、うまく真ん中につめなかったりします。何度もトライしてその瞬間的な集中は強く鋭くなり、先ほどよりも慎重に手を運び、積み上げることができました。
ふ~~~と体中の息を出すようにため息をして「できた」とかわいい笑顔でとても満足そうな顔は 積むときとうってかわった表情でした。彼女の心の中には到底大人の心ではわからない何かがあったことでしょう。
持続して行う集中と 息をも止めるような一瞬の強い集中・・・そしてその後の満足感。
モンテッソーリのお仕事が子どもたちにたくさんのことを与えてくれています。
2016年3月22日(火)
【日】最初は真似っこのようだけど・・・
こんにちは
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のとおり温かさを感じるようになりました。
とは言うものの、風邪を引いている子も少なくないので、手洗いうがいなども引き続き励行していかないといけませんね。
さて、こちら3歳のAくん
お鼻をかむのがちょっと苦手です。苦手というのはティッシュをあてがって大人につまんでもらうのがいやなようで思いっきり顔を背けます。
それなら自分でならどうでしょうか・・・
まずは鏡の前に行って・・・鼻水が出ていることを認識・・・
意外と子どもって感覚でわからないことも多いので視覚認識から感覚認識することも自覚させてあげられる手段の一つです。
「でてる・・・」(お!きがついてくれた)
気がつくと気になるもの・・・でもかんでもらうのはいや・・・
とうことで鼻水のかみかたの提示・・・・
すると同じようにティッシュをあてがえました。
「ふん」

(声だけ)・・・まぁ予測はしてましたが、漫画のような展開です
最初は真似っこのようなものですが、しっかり拭うことはできました。再度鏡を見ると・・・そこで初めて「すっきりした」と一言・・・
自分だと力の加減もできるし怖いこともありません。
何度も何度も繰り返しているど、ふ~~ん!しっかり自分でかめるようにもなりますし、それが当たり前になります。
すっきりするっていいね!
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のとおり温かさを感じるようになりました。
とは言うものの、風邪を引いている子も少なくないので、手洗いうがいなども引き続き励行していかないといけませんね。
さて、こちら3歳のAくん
お鼻をかむのがちょっと苦手です。苦手というのはティッシュをあてがって大人につまんでもらうのがいやなようで思いっきり顔を背けます。
それなら自分でならどうでしょうか・・・
まずは鏡の前に行って・・・鼻水が出ていることを認識・・・
意外と子どもって感覚でわからないことも多いので視覚認識から感覚認識することも自覚させてあげられる手段の一つです。
「でてる・・・」(お!きがついてくれた)
気がつくと気になるもの・・・でもかんでもらうのはいや・・・
とうことで鼻水のかみかたの提示・・・・
すると同じようにティッシュをあてがえました。
「ふん」

(声だけ)・・・まぁ予測はしてましたが、漫画のような展開です
最初は真似っこのようなものですが、しっかり拭うことはできました。再度鏡を見ると・・・そこで初めて「すっきりした」と一言・・・
自分だと力の加減もできるし怖いこともありません。
何度も何度も繰り返しているど、ふ~~ん!しっかり自分でかめるようにもなりますし、それが当たり前になります。
すっきりするっていいね!
2016年2月1日(月)
【日】一点に集中して・・・
こんにちは
3歳になったばかりの男の子・・・・
自分のしたいおしごとをしっかり選んで力を使っています。
最近は指先を使うおしごとをよく選ぶのですが、できるようになったから選ぶのではありません。まだまだ指先は発展途上・・・でも とてもちいさいもの・細いものに興味を持って集中するのもこの時期なんです。
興味を持ってするからできるようになり、できるようになってくるからもっともっとできるようになってきます。

写真の三角も集中しておるととてもきれいに折っています。(⇒)
今までできなかったことがある日できた瞬間・・・その瞬間を求めてもう一度…もう一度・・・と繰り返します。できるようになりたくてするのは大人です。子どもは生命の道筋・成長の道筋に添って関心や興味を持って突き動かされます。まぐれでも何でも試行錯誤の中の「じぶんでできた」という瞬間の喜びが次の原動力であり、その偶然が何度も繰り返されて必然になってできるようになっていきます。
できたときには何の興味も関心もありません。
作業しているその一つ一つの動きの瞬間が楽しいのです。
こういうときの子どもの目は、笑っているわけでもなく、つりあがっているわけでもなく、たのしそうなのに真剣で・・・とても素敵です。
これがさせられて・与えられて「やっている」と「自らつきうごかされてしている」の違いなのだと、痛感します。
3歳になったばかりの男の子・・・・
自分のしたいおしごとをしっかり選んで力を使っています。
最近は指先を使うおしごとをよく選ぶのですが、できるようになったから選ぶのではありません。まだまだ指先は発展途上・・・でも とてもちいさいもの・細いものに興味を持って集中するのもこの時期なんです。興味を持ってするからできるようになり、できるようになってくるからもっともっとできるようになってきます。

写真の三角も集中しておるととてもきれいに折っています。(⇒)
今までできなかったことがある日できた瞬間・・・その瞬間を求めてもう一度…もう一度・・・と繰り返します。できるようになりたくてするのは大人です。子どもは生命の道筋・成長の道筋に添って関心や興味を持って突き動かされます。まぐれでも何でも試行錯誤の中の「じぶんでできた」という瞬間の喜びが次の原動力であり、その偶然が何度も繰り返されて必然になってできるようになっていきます。
できたときには何の興味も関心もありません。
作業しているその一つ一つの動きの瞬間が楽しいのです。こういうときの子どもの目は、笑っているわけでもなく、つりあがっているわけでもなく、たのしそうなのに真剣で・・・とても素敵です。
これがさせられて・与えられて「やっている」と「自らつきうごかされてしている」の違いなのだと、痛感します。
2016年1月14日(木)
【event】みんなでつくるとおいしいね♪

先月クリスマスに、教室でしたイベントお料理&クリスマス会を少しご紹介~♪
普段は自分のしたいおしごとを取り組んでいる子どもたちですが、この日はみんなで力を合わせておしごとをしました。
どの工程も普段のおしごとでつけた力が必要です。
みんな楽しくも真剣に取り組めました!
お米も普段はボタンを押せば出てくるものも、量りました。水を量るのとお米は違います。
お米を洗うのも水が冷たいですが・・・誰も「つめたいからやりたくない・・」なんて言いませんでした。

むしろ、温かいご飯の支度には、冷たいお米研ぎを毎日してくれるお母さんの手間や苦労を知りました。
野菜を切るのも お母さんがするとあっという間なのに・・・みんなで切ってもお母さんにはかないません。
経験することも楽しかったですが、それぞれにお母さんの偉大さを感じていたようです。

年少さんがするとお兄さんは「もっといてあげる」と助けてくれます。持っておいてくれることもお手伝いですが、「もっといてあげる」と言ったその声掛けが、心強さを分けてくれるのです。
みんなで作ってみんなで食べる・・・
みんなきれいに最後まで残さず食べました。

食べ終わったら、食器や調理器具も拭いて片づけました。

そして、みんなでプチ合奏をしたり、歌いながらプレゼント交換をしました。

最後に・・・終わってからの感想では、楽しかったというお声の他に クリスマスだったので家でも○○を一緒に作りましたが、とっても気持ちを落ち着けて一生懸命している姿が家でも印象的で 親子で楽しむことができました。 と、言うお声を複数頂戴することができ 私もうれしかったです。
